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2015年04月20日
図書館のネズミ
カテゴリ : [鵞毛庵能の花シリーズ]
今日の東京は雨と強風で、穀雨には激しすぎ。穀雨とは二十四節気の六番目にあたり、穀物の成長を促すありがたい恵みの春の雨のはずなんですが...
こんな日は、できるならば家で読書三昧がいいやもしれません。
本を運び出したり、読書に没頭したりと、ネズミさんたちが。
先月の記事ではまだ準備段階で紹介できなかった蔵書票の新作より、「図書館のネズミになりなさい」。本の虫のことをフランスでは図書館(書架)のネズミということからデザインしたもの。
こちらは本の上で本を読んでいるネズミ。でも、花の近くに舞う蝶々にちょっと気を取られてます。 蝋画の技法を用いた作品。画像をクリックすると少し拡大します。
今回の展覧会のテーマであるモノトーンに合わせて、久しぶりに墨汁だけで仕上げたので、一見、版画のようですが、蝋を引いて、図柄を削って墨汁をかけ、最後に蝋を削り落とすという蝋画というものです。
蔵書票を貼ると、なんだかとても特別な本になって、ちょっとわくわくします。
是非、おためしあれ。
こんな日は、できるならば家で読書三昧がいいやもしれません。
本を運び出したり、読書に没頭したりと、ネズミさんたちが。
先月の記事ではまだ準備段階で紹介できなかった蔵書票の新作より、「図書館のネズミになりなさい」。本の虫のことをフランスでは図書館(書架)のネズミということからデザインしたもの。
こちらは本の上で本を読んでいるネズミ。でも、花の近くに舞う蝶々にちょっと気を取られてます。 蝋画の技法を用いた作品。画像をクリックすると少し拡大します。
今回の展覧会のテーマであるモノトーンに合わせて、久しぶりに墨汁だけで仕上げたので、一見、版画のようですが、蝋を引いて、図柄を削って墨汁をかけ、最後に蝋を削り落とすという蝋画というものです。
蔵書票を貼ると、なんだかとても特別な本になって、ちょっとわくわくします。
是非、おためしあれ。
投稿日 2015年04月20日 17:03:10
最終更新日 2015年04月20日 17:03:10
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