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2007年09月17日
能の花 Vol.3 作品紹介 その5
カテゴリ : [鵞毛庵能の花シリーズ]
今回は「杜若」の作品を3つご紹介いたします。
今までも必ず「杜若」をいくつか書いてきましたが、定番にしているのが
「花前に蝶舞ふ」de fleur en fleur dansent les papillons
です。
28x39 (c)La plume d’oie 鵞毛庵2007
ゴティック書体をいろいろアレンジして重ね書きしています。色合いは装束より着想。
はがき大 (c)La plume d’oie 鵞毛庵2007
こちらは同じ内容でも、ローマ時代の古い書体をアレンジし、ちょっと雰囲気を変えてみました。
28x39 (c)La plume d’oie 鵞毛庵2007
明るく東雲の浅紫の杜若の花の心開けて
S’éclairent nuées à l’orient de pourpre pâle de l’iris.
La fleur à l’illumination ouvre son coeur.
これは違う詞章よりの作品。葦のカラム(ペン)を使ってKAKITSUBATAと配し、筆書きの自由書体をあしらいました。 画像では判りにくいですが、明るく東雲に光るのをイメージしてパール顔彩を使用しています。
今までも必ず「杜若」をいくつか書いてきましたが、定番にしているのが
「花前に蝶舞ふ」de fleur en fleur dansent les papillons
です。
28x39 (c)La plume d’oie 鵞毛庵2007
ゴティック書体をいろいろアレンジして重ね書きしています。色合いは装束より着想。
はがき大 (c)La plume d’oie 鵞毛庵2007
こちらは同じ内容でも、ローマ時代の古い書体をアレンジし、ちょっと雰囲気を変えてみました。
28x39 (c)La plume d’oie 鵞毛庵2007
明るく東雲の浅紫の杜若の花の心開けて
S’éclairent nuées à l’orient de pourpre pâle de l’iris.
La fleur à l’illumination ouvre son coeur.
これは違う詞章よりの作品。葦のカラム(ペン)を使ってKAKITSUBATAと配し、筆書きの自由書体をあしらいました。 画像では判りにくいですが、明るく東雲に光るのをイメージしてパール顔彩を使用しています。
投稿日 2007年09月17日 17:30:19
最終更新日 2007年09月17日 17:30:33
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