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2014年07月20日
曲がり角
なんでも某テレビ局の朝の連ドラが結構評判だとかで、なにかの折に観はじめました。小学生の頃に読んだ「赤毛のアン」。それを翻訳した人の自伝のドラマです。

その赤毛のアンの中に出てくる「曲がり角の先には何があるかわからない。だけどきっと一番よいものがある」というくだりがあり、子供の時には恐らく理解できていなかっただろうと思い、という以前に全く覚えていなかったので、ちょっと再読しようかという気になりました。

今はネットであれこれ即調べられて便利な時代!かなり詳しくいろいろ判る上に、2003年に著作権が切れているのでインターネット上で原書が読めてしまう!ということは、カリグラフィーの作品に活用できる、ということで、早速やってみました。

22(火)から開催する巴里祭に寄せたアート展 夏の詩 に他の作品と共に数点出展します。


曲がり角

巴里祭に寄せたアート展 夏の詩

2014年7/22(火)〜7/28(月)

場所 神楽坂セッションハウス

初日14時〜 19時  その他の日  12時〜19時(最終日は17時まで)

絵画、版画、カリグラフィー、切り絵、陶芸、アクセサリー、フェルトなど、さまざまな作家が集います。

ワークショップもいろいろ企画しています。
カリグラフィーでは羽根ペン体験を¥500で行います。
詳しくはこちらへ。


曲がり角
(c)La plume d'oie 2014
投稿日 2014年07月22日 0:55:44
最終更新日 2014年07月22日 0:58:36
修正